フリーランスの常駐型と在宅型の違い

フリーランスのエンジニアの働き方には、大きく分けて2つのタイプがあります。代表的なのは自宅で作業する在宅型と、クライアント先に一定期間出向いて仕事を行う常駐型です。それぞれ異なるメリットとデメリットがあるため、自分に合った方を選択することが大切でしょう。

在宅型のメリットとしては、何より自由度が高いことが挙げられ、労働時間が制限されていません。指定された納期までに仕事をこなせれば、後は特に何も言われないのです。そのため、自分の好きなタイミングで起きて作業したり、気分が乗ればそのまま長時間働き続けたり、週に3日以上の休日を設けたりなど、幅広いスタイルを確立できます。ただ、基本的に単発がほとんどなので、収入は安定しにくいです。生活するための収入を得るには、仕事と並行して仕事探しも行わなければいけません。

それに対して、常駐型は長期的な仕事をすることが多いです。数ヶ月から長ければ1年以上、同じ案件に取り組むこともあります。そのため、収入は安定するでしょう。また、常駐型は複数のエンジニアが契約を結ぶ場合が多く、チームで作業を進めていくことも珍しくありません。孤独感を感じにくく、社会の一員として働いているという実感が得やすいです。一方、常駐型は基本的にクライアント先の就業規則と同じで、始業時間と終業時間が決まっています。会社員に近い働き方となるため、フリーランスになった恩恵を受けにくいと言えるでしょう。