未経験から目指せるエンジニア

現在、大きな社会問題の1つともいわれているのが、IT業界のエンジニア不足です。経済産業省が2019年の3月に発表したデータでは、2030年にはIT業界で80万人近くの人材が不足するという試算も出ています。このことから、売り手市場ともいえるIT業界には未経験からでも転職できる可能性が高いですが、転職するには具体的にどのような方法をとるべきでしょうか。

エンジニアになるうえで必須なのが、プログラミング言語の習得です。しかし、プログラミング言語は数多く、まずどの言語を習得するかで迷う人もいます。その参考として、プログラミング言語別の求人数を見てみると良いでしょう。某転職サイトが2020年の9月に募集していた言語別の求人数は、1位のJavaが2,989件、2位のPHPで2,280件、3位がJavaScriptで2,172です。この結果は、スマートフォンの急速な発達に伴ったアプリや、Webサービスの普及が要因の1つと考えられます。需要の高い分野で活躍したいと考えるなら、まずはこれらの言語を学習するのがおすすめです。

実務経験が何よりも重視されるIT業界では、応募資格に実務経験が必須と書かれているところも少なくありません。しかし、十分なスキルを身につけてフリーランスとして活動するのも選択肢の一つです。IT業界は、今後もますます需要が高まることが予想されます。興味のある人は、転職を検討してみると良いです。